日本人に多いO脚
O脚ではなくても下記に当てはまる人は特殊コース利用対象者。
脚のスラッと感がないとスタイルが一段下に見えて損です。
そして、スタイル的な問題だけではなく、とても膝に負担がかかっています。
- 内またでぺちゃんぺちゃん歩くのでお尻の筋肉を使っていません。
- お尻の筋肉が使われていないために、硬いのに形が悪いです。
- 脚が自立した立ち方ではなく、よっかかっているような立ち方なので スラッとした感じがせず、脚が短く見えています。
- 膝の内側に一方的に負担のかかるようすを積み重ねるために、 年齢が進んで膝に問題の出ることも多いです。
本来後ろにあるべき肉が…
この画像の左側タイプのお尻とももをよく見かけませんか?
- 【太もも・ふくらはぎの部分】 本来後ろにあるべき筋肉と脂肪が 外側へズレ、お尻とももがだらっと太く見えます。
- 【脚が短く見える】 お尻とももの最も幅のある部分が下がって見えるので脚が短く見えています。
- ふくらはぎの最も幅のある部分も下がって見えるので脚が短くみえています。
- 【脚・足がつかれやすい】 見た目だけではなく、筋肉の使い方が悪いために、 お尻と脚の筋肉を使うのではなく 疲労させているので、疲れやすい。
この垂れて身体のラインからはみ出ているふとももの脂肪を "Saddle Bag(サドルバッグ)"と呼ぶようですが、 英語だと間違ってかっこよく聞こえてしまうのがおかしい気がします。
無理に腰にカーブを…
この形を維持し、動くために、腰にカーブを強いる状態になり腰痛の原因に。
- 本人はまっすぐ立っているつもりでも、少し前傾している場合があります。
- 足の裏にひどくたこがある人は少し前傾している可能性があります。
- この状態でバランスをとっているので、脚が張りやすかったり、 硬くなりやすかったりの場合も多いです。
- この状態でバランスをとっているので、足の裏が疲れやすいケースも多いです。