年輩女性だって膝痛になりたくてなっているわけではない。
膝が痛いのは年齢のせいかもしれませんが、 その「年齢」という言葉の指す正しい意味は、 「長く悪い状態を積み重ねた」という意味です。
歳を取ればみんなが 膝が痛くなるわけではありませよね?
この画像の女性も良くない姿勢・良い身体の使い方が わからないから悪い姿勢・悪い身体の使い方を 積み重ねて膝が痛くなりました。
痛くなりたくてなったわけでも、O脚になりたくてなったわけでも ありません。 どの方も、知らずに悪い身体の使い方を積み重ねた結果 生じているのです。
母がO脚(膝痛・腰痛もち)だったので 私もそうなんです?
O脚も腰痛は遺伝ではありません。
もちろん、何か病気があって、そのせいで腰痛ということであれば、 その病気が遺伝性であれば、腰痛も広義では遺伝と言えるかもしれません。
そう考えると、遺伝で腰が痛い人って腰痛全体の何%ですかね? かなり希少数じゃありませんか?
人間の骨・コラーゲンは、3年から5年かけて入れ替わっています。 ではどういう風に減ってどういう風に増えるのでしょうか?
詳細は省きますが(プラス電気マイナス電気により圧電現象が起きる)、
刺激の行くところに骨は増え、刺激のないところは大して増えません。
だから正しい姿勢で動いて、必要な場所に骨を増やして行く。
そういう長い目による働きが絡みます。
※骨が増えるというの形にも関わりますが、
密度という問題に大きく絡みます。
画像の女性は、集中的に週2×4回つまり約1ヶ月で8回
O脚矯正特殊コースを受けられた方です。
(左側の画像が受ける前、右側の画像が8回終了後)
左ふくらはぎ外側の張り出しが、8回終了時に少し後ろ側に回って
張り出しがなくなったように見えています。
少し正しい姿勢に近づいています。
この状態で身体を使っていくと、正しい負荷が正しい場所にかかり、
正しく骨が増えていきます。
この方は8回で一旦終了しつつ、まずは現状維持するために、
ご利用を継続されています。
もともとのご相談だった、股関節の痛み・腰痛が最近は全くなく、
階段の上り下りが楽になってきている。
とのことです。
O脚が遺伝だったら変化しませんよね?
現在は、モニター価格のご利用が可能です。
画像をご提供くださり、
当院の改善例に使わせていただけることで、
他の同じ悩みのある方への助けになります。
詳細は→
モニター価格でのご利用案内ページ
をご確認ください。