はじめまして。

説明

私、デイジー整体院の森純子と申します。 2000年からこの世界に入りました。 テクニックや理論として、 骨盤矯正や背骨の矯正と言われるカイロプラクティックを用い、 多種療法を融合した施術をしております。

28歳からこの世界に入り、現在44歳になり、 性別的には女性、年齢的にも若すぎずな位置にいるので、 ありがたくも、 みなさんから正直なお気持ちや疑問を聴かせていただけて いるのではないかと思います。

そこでよくお話しされる気になる声があります。

  • 年輩の女性でO脚になっちゃったり、 膝が痛くなっちゃったり、 そうい方を見かけると、 ああいう風にはなりたくないと思う。
  • 母がO脚(または膝が痛い、腰痛もち)だったので 私もそうなんです。

と、言った声です。
今までお一人お一人説明しておりましたが、 当院にみえている全国の人数からいったら ほんの少ない一地域の方々でも90%くらいの人が そのようにおっしゃっているのなら、 もしかしてもっと多くの方がこのようにお考えなのでは? ということが気になり始めました。

O脚・N脚・X脚についての知識は確かなところから仕入れていますか?

または、

  • × O脚ってがに股のことだと思っている。
  • × O脚は、膝の問題だと思っている。
  • × O脚は骨の形の問題だから直らない。
  • × N脚になっていても気づかない。
  • ×遺伝だからどうしようもない。
などなど…は、殆ど思い込みです。

N脚詳細は ☆ N脚って?! ☆ ページ をご覧下さい。

年輩女性だって膝痛になりたくてなっているわけではない。

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膝が痛いのは年齢のせいかもしれませんが、 その「年齢」という言葉の指す正しい意味は、 「長く悪い状態を積み重ねた」という意味です。

歳を取ればみんなが 膝が痛くなるわけではありませよね?

この画像の女性も良くない姿勢・良い身体の使い方が わからないから悪い姿勢・悪い身体の使い方を 積み重ねて膝が痛くなりました。

痛くなりたくてなったわけでも、O脚になりたくてなったわけでも ありません。 どの方も、知らずに悪い身体の使い方を積み重ねた結果 生じているのです。

母がO脚(膝痛・腰痛もち)だったので 私もそうなんです?

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O脚も腰痛は遺伝ではありません。

もちろん、何か病気があって、そのせいで腰痛ということであれば、 その病気が遺伝性であれば、腰痛も広義では遺伝と言えるかもしれません。

そう考えると、遺伝で腰が痛い人って腰痛全体の何%ですかね? かなり希少数じゃありませんか?

人間の骨・コラーゲンは、3年から5年かけて入れ替わっています。 ではどういう風に減ってどういう風に増えるのでしょうか?

詳細は省きますが(プラス電気マイナス電気により圧電現象が起きる)、 刺激の行くところに骨は増え、刺激のないところは大して増えません。
だから正しい姿勢で動いて、必要な場所に骨を増やして行く。 そういう長い目による働きが絡みます。
※骨が増えるというの形にも関わりますが、 密度という問題に大きく絡みます。

画像の女性は、集中的に週2×4回つまり約1ヶ月で8回 O脚矯正特殊コースを受けられた方です。 (左側の画像が受ける前、右側の画像が8回終了後)
左ふくらはぎ外側の張り出しが、8回終了時に少し後ろ側に回って 張り出しがなくなったように見えています。 少し正しい姿勢に近づいています。 この状態で身体を使っていくと、正しい負荷が正しい場所にかかり、 正しく骨が増えていきます。
この方は8回で一旦終了しつつ、まずは現状維持するために、 ご利用を継続されています。

もともとのご相談だった、股関節の痛み・腰痛が最近は全くなく、
階段の上り下りが楽になってきている。

とのことです。
O脚が遺伝だったら変化しませんよね?

現在は、モニター価格のご利用が可能です。
画像をご提供くださり、 当院の改善例に使わせていただけることで、 他の同じ悩みのある方への助けになります。
詳細は→ モニター価格でのご利用案内ページ をご確認ください。

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